JA共済

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このリスク診断では、8個のQ&Aの内容によって、
あなたの農業を営むうえでのリスクを診断します。
それぞれの質問に対して、
共済や保険での備えがあるかどうかを回答してください。
次のページで回答方法をご説明します。

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※ご自身には関係ないリスクだと思う方は
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事故例
  • 草刈の作業中に、刈払機に触れ、負傷した。
  • 農業機械を操作中に指を挟み切断した。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

農作業中のケガはどのようにして防げばいいのでしょうか?

対策その一

日頃から安全に作業を行うための服装や防護服の着用、機械のエンジン停止の徹底などを心がけましょう。

対策その二

疲労の蓄積や注意力低下を防ぐため、農作業中は適宜休憩をとりましょう。

事故例
  • 乗用農機具(トラクターなど)が横転し、損壊するとともに、自身も負傷した。
  • 乗用農機具(トラクターなど)を圃場に置いていたところ、盗難にあった。
  • 出荷途中に対人、対物事故を起こし、相手方から賠償金を請求された。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

自動車事故はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

非連結時の片側の急ブレーキは急旋回の恐れがあるため、左右ブレーキを連結しましょう。また、フレームのあるトラクターを使用し、必ずシートベルトを着用しましょう。

対策その二

エンジンキーをさしたまま放置せず、使用後は格納庫に戻し、機械・施設ともに施錠し、カギも厳重に保管することを心がけましょう。

対策その三

出荷の際には時間に余裕を持ち、安全運転を心がけましょう。

事故例
  • 火災により農業用施設が全焼した。
  • 集中豪雨により近くの河川が氾濫し、農業用施設が水没した。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

農業用施設の損壊はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

施設内での火気の扱いに十分注意し、万一に備えて、消火器や火災報知機等を設置しましょう。

対策その二

集中豪雨が予想される場合は、損壊・浸水が想定される箇所がないか、施設の整備・点検を十分に行いましょう。また、浸水を防ぐため、周辺に排水溝を掘ることをおすすめします。

事故例
  • 散布していた農薬が隣接農地に飛散し出荷できなくなった。
  • 出荷した農産物が原因で食中毒が発生した。
  • 出荷した農産物に異物が混入しており、消費者がケガをした。
  • 農作業中に、借用農機具の操作方法を誤って農機具を損壊させた。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

第三者への賠償はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

農薬散布時は、風向き、方向や位置、量、散布方法に細心の注意を払い、可能であれば飛散しにくい剤型(粒剤等)を使用しましょう。また、境界区域で農薬を散布しないようにしましょう。

対策その二

JGAP等の導入を検討し、農薬散布時等におけるリスク管理を徹底しましょう。

対策その三

日頃より「整理・整頓・清掃・清潔・習慣づけ」を徹底しましょう。

対策その四

メーカーによって操作方法が違うこともあるので、借用時にマニュアルなどを用いてよく確認しましょう。

事故例
  • 出荷した農産物から残留農薬が検出され、行政庁の命令により、全て回収することになった。
  • 出荷した農産物に異物が混入しており、消費者がケガをしたため、行政庁の命令により、全て回収した。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

出荷した農産物等の回収はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

農薬を使用する際は、ラベルに記載されている適用作物、使用時期、使用方法等を十分に確認するとともに、正確に記帳を行いましょう。

対策その一

防除器具(薬液タンク、ホース、ノズル等)に残った農薬を誤って別の農薬散布時に使ってしまうことがないよう、農薬使用前における防除器具の十分な点検、農薬使用後における十分な洗浄を行いましょう。

対策その三

出荷・販売時は異物混入に留意し、入念な商品点検を行いましょう。

事故例
  • ご自身が万一の際に、遺族の生活資金が不足した。
  • ご自身が万一の際に、金融機関への借入金の返済が困難となった。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

ご自身が万一の場合はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

日頃から定期的に健康診断を受けるなど、体調管理に気を配りましょう。

対策その二

日頃から、家族と経営情報を共有しましょう。

事故例
  • 病気により身体障害状態となり、就農できなくなった。
  • 交通事故により身体障害状態となり、就農できなくなった。
  • 農作業中のケガにより、就農できなくなった。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

就農不能はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

日頃から定期的に健康診断を受けるなど、体調管理に気を配りましょう。

対策その二

疲労の蓄積や注意力低下を防ぐため、農作業中は適宜休憩をとりましょう。

対策その三

日頃から安全に作業を行うための服装や防護服の着用、機械のエンジン停止の徹底などを心がけましょう。

事故例
  • 空き巣に入られ、金庫の現金が盗難にあった。
※いずれかにチェックしてください。
※上記のリスクが関係ないと思う方はチェックしてください。

現金盗難はどのようにして防げばよいのでしょうか?

対策その一

外出時には必ず鍵を閉めましょう。

対策その二

現金の保管は必要最小限にする等、金銭の管理には十分注意しましょう。

対策その三

近隣で不審な人を見かけた場合、声をかけて注意しましょう。